けんさくのがれて

とある下町のライαブハ:ウス
60年代のバラード中心に弾く仕事
年配客が上品に踊る
良い時代だったんだろうなあ

と、絃が突然ステージを降りてきた
「え???」
バ*ンドを見ると、ドラ@ム席も空っぽだ!
「当時の演奏を再現してるから、俺たちはいなくていいんだよ」と
絃が耳元で笑う
そして私の手を引っ張りスローを踊る人達の輪に入った
絃の首に回した指先が汗ですべる
最高に色っぽい匂い

「スローは踊れないって言ってたんだって?」
だいぶ前にバン:マスの奥さんとそんな話をした
ミュ@ージシ*ャンは常にステージにいるからねって

「タイミングさ。こんな珍しいリクエストは滅多にない」
ずっと前の小さな会話を気にかけてくれていた
絃の気持ちが嬉しかった


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ゲストとして3曲程弾いた絃が、席に戻るなり言った

「二番目の曲覚えてるか?」
「○○って曲名だっけ?」
「そうじゃなくて」
「???」
「君が初めて『絃さんってカッコイイ』って言った曲だ」
「・・・」覚えてない^^;
「席はあっち端だったけどな」
「・・・」覚えてない〜
「外は大雨でさ」
「へぇ」

カッコ良いなんてありきたりの感想は
最初のステージを観た時から持ってたさ
直接本人に向かって言えたのが初めてだっただけ!
そのくらい察しろ〜
と、ちっちゃい声で言い返したら
絃は前を向いたままニヤリと笑って
ビールを買いに行っちまった
絃は何げに記念日オタクだ

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「絃さんって幸せもんっすね」
久しぶりに会ったベ*ーシスト君が話し掛けてきた
「腕は良いけど今はただの酔っ払いっすよ?」
辛らつな言葉ですなぁ

確かに絃はその時2人がけのソファに
可愛い子とピタッと座って話し込んでいた
BGMが大きいから、頬を寄せ合うようにして話している

「しまさん、どうして怒らないんっすか?」
ベ*ーシスト君、チミも相当酔っ払ってるよ(笑)
「ミュ;ージシャ#ンに憧れる気持ちは人一倍わかるから」
私がそう答えると、ベ*ーシスト君は呆れた顔をした
「オレだったら八つ裂きになってますよ」

そうだろうと思う
私だって平常心ではない
でもミュージシャンとしては
初対面の女性がクラッとくるくらいでなければ困る

外国ではライブ会場で女性客が
下着を脱いでステージに投げ込む現象もある
それを下品だとは思わない
そこまでさせるアーティストの吸引力を凄いと思うし
その場に居合わせた客を幸せ者だと感じる
日常を忘れ没頭し
明日への活力をもらうのが音楽だと思うから
アーティストは夢を売る商売
オーラがあってナンボだ

それにそこまでカッコ良い男を
これだけ長い年月惹きつけてる私ってどうよ♪
みたいな傲慢な気持ちもちょいとある^^

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絃を評して語られた言葉集:
<演奏> すげぇ、独特、音バカ
<ビジュアル> どこの国の人?  
<性格> スケベ、真面目、優しい、アホ
<番外編> 抱かれたい、キモい、目が怖い、日本語しゃべれる?

私を評して語られた言葉:
物好き

こればっかり!

赤ちゃんを見たら「可愛い」と言う
それなりだったら「元気そう」と言う
美しい文化が日本にはあるはずーーー

だったら私に対してもなんかしら考えとくれ
「お綺麗ですね」で、むず痒くなるなら
優しいとか、、、せめて背が高いとか?

と思っていたら最新作来た
by酔っ払いド@ラマー君31歳

「しまさんって、、、猛獣使いっすね」

(-"-;)

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私たちは基本的にベタベタしない
ライブ中は当然他人顔
久しぶりに会っても手も握らない
ましてやキスもしない
カウンターに並んで座って
ゆっくり話し合う
視線を絡ます

絃は豹のような目をしている
切れ長で大きい
最初は眩しいように目を細めているが
だんだんに目が覚めていくように見開く
笑いながら見つめられると
視線に射抜かれるような気分になる
だから正面に座るのは苦手だ

こんなカッコ良い人が
私に相当惚れこんでいる
不思議。不思議。不思議。

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夜7時過ぎ
商店街を突っ切る狭い生活道路
自転車も人通りもまだまだ多くて
神経を使いながら運転していた

なのに後ろからあおってくる車あり
他県ナンバーの黒いセダン
クラクション鳴らして車間距離詰めてきたあげく
パッシングまでしやがる
ムカつくぅ〜〜〜

私のイジワル心が動き出した
「○○交差点を左折しよっかな」
「ほう」 私の顔を覗き込む京介氏

そして運命の交差点を用もないのに左折^^;
すると後ろのセダンも続いて来るではないか
抜け道だとでも思ったかも?

その道は左折してすぐに急カーブがあるけれど
その先からは2車線となるのだ
私はわくわくしながら細心の注意を払い
カーブの出口手前でがっつりとエンジンブレーキをかけた
当然セダンは舌打ちしながらも(?)ブレーキを踏んだと思うが
カーブの先が見える所まで来ると嬉しそうに
エンジン音も高らかに追い抜いて行った

さて、後は運を天にまかすだけだ
不謹慎な気持ちでトロトロと進んでいくと、、、ビンゴ♪
青い人に止められているセダンを発見

ふっふっふっ
ここは地元では有名な白@バイ出没区域
特にGW中は、ほぼ毎日みかける
ざっまーーーみろってんだい
いっひひひひひ

その後の会話
京介 「もちろんブログに書くんだよな?」
私   「ん? ノロケネタでもないのに??」
京介 「しまさんって優しいって言われてんだよな確か。絶対書けよ!
いっひひひひひ」

優しくなんてないです私。  (*_ _)ハンセイ

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久しぶりに愛車の洗車をしたら筋肉痛です_/|○
ササッと洗ってワックスがけだけするつもりが
ホイールからタイヤの溝までゴシゴシシャワシャワ
車体とガラス面は洗剤をかえてふきふき
ワックスも二種類使っちゃったりして
車内清掃もしっかり15分
楽器を積んだままだったので後部席を掃除する時は
ぬぉーっと力を込めて倒した助手席に移動させたり
途中で後悔したけど、一旦始めたら止まらないA型の悲しさ
気持良いけどヘロヘロ〜
昨夜は気がついたら寝てました@化粧も落とさず
ああ後悔(笑)

いや、笑ってる場合じゃないーい
追い炊きしたお風呂で今から半身浴してまいります
顔パックもします
ペットボトル入り水も持ち込みます
その後、2度寝の予定^^;

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